海南市議会 2021-03-05 03月05日-06号
また、教職員につきましては、校長、教頭のほか、教諭10人、養護教諭1人、常勤講師14人、非常勤講師2人、クラブ担当の外部講師4人、スクールソーシャルワーカー1人、スクールカウンセラー1人、学校司書1人、事務職員2人、校務員1人の体制で、適正な学校運営に努めているところでございます。
また、教職員につきましては、校長、教頭のほか、教諭10人、養護教諭1人、常勤講師14人、非常勤講師2人、クラブ担当の外部講師4人、スクールソーシャルワーカー1人、スクールカウンセラー1人、学校司書1人、事務職員2人、校務員1人の体制で、適正な学校運営に努めているところでございます。
これらの問題を解決するために、和歌山市でも学校司書の充実は必要です。最低でも学校司書を中学校区数の18名に増やし、行く行くは各小学校にも1人ずつ配置しなければならないと考えています。 そこで、質問させていただきます。 1、今年度、4人の学校司書が4中学校区の学校図書館に配置されましたが、配置の状況及びその校区内の学校での勤務形態と業務内容は具体的にどのようなものかお答えください。
学校図書館に関わる学校司書を1人から3人に増やすとのことですが、国は、2016年から、図書推進で司書の配置を基準財政需要額として位置づけ、交付税措置するとしています。その基準から見れば、18校の中学校にすら配置できない人数であり、学校図書館の機能充実には不十分ではないでしょうか。 以上の問題点を含む議案第33号には賛成できません。
3、予算内示資料中、主要事業ナンバー34、学校図書館の充実658万7,000円について、学校司書を何人採用するのでしょうか、配置はどうなりますか、国の財政措置はどの程度ですか、雇用形態はどうなっていますか、お答えください。 4、予算内示資料中、主要事業ナンバー46、国保特定健診の受診率向上1,167万3,000円について、どのような事業でしょうか。
小中学校においても、本に触れ、読書を行う機会を創出するため、学校司書の増員を行うことで生涯読書の推進につなげます。図書室の活用や本の紹介などを通じて読書の魅力を伝え、継続的な読書活動につなげることで、子供たちが感性を磨き、豊かな表現力、創造力で人生をより深く生きる力を身につけられる環境をつくります。
175ページの旅費につきましては、特別支援教育支援員や学校司書など会計年度任用職員の通勤手当が主なものでございます。 需用費につきましては、田辺市教育研究所を旧紀南看護専門学校の建物へ移転させるに当たり必要となる施設修繕料が主なものでございます。
次に、学校司書についてです。 学校図書館において司書を配置することは、生徒のよりよい学び、読書の推奨において重要であります。しかし、和歌山市においては、中核都市でありながら、和歌山県内の他都市と比較しても学校司書の人数が非常に少なくなっています。 この問題に関連して、以前6月議会で質問させていただきましたが、再度、確認のため質問させていただきます。
次に、教育指導費にかかわって、学校司書の配置による図書環境整備に対する効果について及び小学校費の教育振興費にかかわって、学校図書の蔵書のデータベース化についてただしたのに対し、「学校司書を配置することによって、図書が適正に分類され調べ学習等にスムーズに対応できるほか、掲示や本の紹介を行うことで貸し出し冊数の増加につながっている。
次に、学校司書について。 これまでも、学校図書館への学校司書の配置について充実を求めてまいりました。 今年度は、西脇中学校区へと配置が変わっております。 また、今年度の主要事業においても、新たな取り組みが示されておりました。 そこで、お伺いをいたします。 1、主要事業概要の中で、各小中学校への定期的な司書の派遣、巡回等を実施とありますが、どのようなものでしょうか。
また、ご質問の中で「学校司書教諭の人的配置は12学級以上を有する学校が基準になっている」と、それはそのとおりでございますが、印南町に「図書館司書教諭」というのは配置しておりません。司書教諭は学校図書館法第5条の中で「教諭をもって充てる」と、12学級以上ということになっています。そして、第6条の中で「学校司書」という項があります。
学校司書を2人体制から4人体制に改善し、週1日ではあるが全校に司書を配置することが可能となったことです。 次に2点目、駅東区画整理事業について。 当初の事業計画では、平成9年から着工して8年目の平成17年度に完成する予定でした。着工に当たって市の説明では、駅西整理事業の経験があり、余りおくれることはないと言っていたそうです。
学校教育と社会教育との連携ということでございますが、特に昨年からでしたか、学校には学校司書を2名配置しております。学校の図書館の活用と同時に、新宮市の図書館司書との連携、今、知の循環型社会と言われておりますので、図書館で学習したことがそのまま社会全体に還元されていく、社会に還元され、家庭にも十分その役割を果たされ、そして学校教育と連携していく。
また、学校司書2名による指導を継続し、小中学校における子供たちの読書活動の充実を図ります。 防災教育につきましては、子供たちに地震や津波などの自然災害からみずからの命を守る力を身につけさせるため、幼稚園、小中学校での防災学習の充実と地域との連携を図ってまいります。 生涯学習事業につきましては、地盤沈下等の経年劣化が著しいくろしおスタジアムの改修を行います。
このテーマにつきましては、長きにわたりこれまで複数の議員からも課題が投げかけられており、平成28年からは市内において三つの中学校を拠点校として3人の学校司書が配置され、ボランティアの方々にも助けていただきながら、子供たちが本になれ親しめるよう取り組みがされています。 特に学校司書の配置は、長年の要求課題に対する第一歩が踏み出されたと思います。
学校図書館司書配置事業について、学校図書館における本は児童・生徒の健全な教養を育成するために不可欠であり、本と児童・生徒をつなぐのは学校司書であることから、全ての児童・生徒にひとしくその機会が与えられるよう、重点校だけではなく、全ての学校に学校司書を配置されるように求める。
また、今度は学校司書に対しても過疎債を充当していくという過疎債の変更計画が、今回の議会にも上程されていますよね。本当に過疎債、その前に合併特例債を充当していくことになれば、三輪崎支所の改築に対して今度は事業費が足らなくなるわけで、財源がなくなるわけですよね。 過疎債の場合、これは和歌山県の配分次第ですけれども、やはりハード的な部分というのは割と単年度で終わっていくのかもしれません。
具体的には、基本方針のほか、全体的な選書の方向性を定める選定基準、日本十進分類法の分類のうち約160項目について、特にどういうテーマの資料を重点的に収集するかなどを記載し、図書館協議会の委員や学校司書、県立図書館等の御意見を踏まえ策定したものでございます。
ボランティアの方々が図書館の運営に貢献されているとはいえ、常勤の学校司書と同様の取り組みというのは困難ではないでしょうか。 そこで、お伺いします。 1、学校司書が異動されたと伺ったが、効果的、効率的というのは、配置がえによる環境整備のことでしょうか。 2、全校に司書を配置し、日常的に子供たちと接することで、読書力や興味に応じた図書の提供が可能ではないでしょうか。
次に、司書教諭及び司書について、学校図書館法第5条第1項、附則において、学校司書教諭については、12学級以上の学校においては必ず置かなければならない、ただし11学級以下の学校については、当分の間、設置を猶予するとあります。司書については、努力事項で、置かなければならないとまではされていません。 そこで、教育長にお伺いします。 1、朝読の効果、また、現状について。 2、学校図書館の充実について。